砂金掘り雑記……八溝山系を流れる川
2日で八溝4河川を転戦。
苦戦続きながら結構楽しめた。

11月の連休の4日と5日、
八溝山周辺の福島・茨城・栃木で砂金掘りをしてきた。

土曜の朝8時半に、いつもの場所、「道の駅だいご」で
水戸のS藤さんと群馬のmaroさんと待ち合わせ。

群馬から来るんだから、さぞや時間が掛かるだろうと思ったが
群馬県でも、東のほうになので、
夜だと、一般道だけを使って3時間ほどで来るらしい。

かかる時間も私とほとんど変わらないし
改めて地図で見ても、
直線距離では、自分とさほど変わらないようだ。


3人が無事合流して、早速コンビニ経由で川に向かう。

最初はまず、福島県。

そこでは、前に一度だけメガネ掘りをしてみて、
数粒の砂金は確認できた所だが
まだ、どれほどのポイントなのか不明なまま2人を案内。

3人でメガネ掘りを始めて、程なくmaroさんが砂金を見つける。
流石、maroさん!

私とS藤さんは川底のクラック探しにこだわり過ぎていた為か
苦戦。時間だけが経過する。

もう少し水位が下がれば、探せるポイントが増えそうだけど
現状では、探れる場所が限られていそう。

細かい砂金、数粒見つけただけだけど
昼頃に、次の川に移動する。

次の川は茨城県で、支流筋。
2年ほど前までは、何度か通った場所で、本当に久しぶり。

以前に掘った場所に、新たに供給されているかもしれないと
なじみのポイントを探ってみたが…。そうはイカキン。
土砂が入り込むような川ではないし
洪水があった訳でもないので、やっぱり貧果。

maroさんは、少し上流のほうに探しに行って
良い場所を見つけたらしく、
なかなかのサイズの砂金を持ち帰った。

そんな所にそんな良いポイントが有ったなんて、
全く知らなかった〜!


夢中で遊んでると時間の経つのも早いもので
川から上がる時間が来る。
そういえば、この日は全く写真を撮っていなかった。


maroさんと私は、翌日も川遊びできるので
S藤さんは家へ、我々は温泉に向かう事に。

これまでは、茨城の大子で泊まるのがパターンだったが
今回は、maroさんの案内で、
栃木県の馬頭(現那珂川町)の温泉&宿(車中だけど)に決定。

行った温泉は、
建物の中には大衆演劇の劇場もある、不思議で面白い施設で
演劇こそ観ないだろうが、
浴槽も広いし、安く入れるし、これからも度々使えそう。

今宵の宿は、初めて立ち寄った「道の駅ばとう」。

だいごの道の駅より、駐車場も倍以上も広そうだし、
トラックもいない。なにより、夜は車の通りも少なく、静か。

不運にも、近くで夕食を済ませた頃から
予想もしなかったすごい雷雨になって、一時はどしゃ降り


幸い、翌朝には止んで、砂金掘りが出来たので良かったが…。


初めて宿に使わせてもらった「道の駅ばとう」。朝は気持ち良く晴れた。

日曜は、栃木県の川で遊ぶ。
雨の影響があって、多少の増水と濁り。

深場のメガネ掘りは厳しいので、岡堀りと草根引きから始める。

先月に湯の奥金山博物館の売店で買った
EZ・スルースを使ってみる絶好の機会と、久々に草根を洗う。


小さいスルースながら、一応使える事は分かった。


最近は、ほとんどメガネ掘りばっかりだったので
地味な作業を懐かしく思ったが、やっぱり砂金は粉、小粒。

1〜2時間やったが、徐々に水も澄んできたので
メガネ掘りに移る。

草根を洗った粉金に比べたら
数倍、数十倍の大きさの砂金がポツポツと採れる。

やっぱり砂金を探すならメガネ掘りに限るな〜。


昼食後に、もう一カ所の産地標本を採って貰いたくて
2人で近くの川へ移動。


メガネ掘りに集中するmaroさん。毎度、的確に砂金を探し出す。


移った先でも、早々にmaroさんが砂金を見つける。

やっぱり凄い! 目が利くんだな〜。

私はと言えば、なかなか砂金にありつけなかったが
1時間ほど探し回った末に、
金屑や鉛が寄ってる場所に巡り合い、やっとの事で砂金を発見。
同じ場所だけで、計8粒。なんとかボウズは免れた。

まだまだ明るい、3時過ぎだったが
土日の2日間充分に遊んだので、成果はともかく大満足。
早々に、現地解散、帰路についた。

今回もなかなか苦戦して、
自分の砂金掘りはまだまだ!と実感する2日だった。


まだ、ビンに入ったままの砂金。左から順番で、土曜の午前、午後、日曜日の
草根引きの粉金、メガネ掘り、最後の川。苦戦ぶりが分かりますか?




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