砂金掘り雑記……山梨・富士川水系の川 久々に、甲斐の国の砂金地で 遊んできた。 さすがに寒くなってきて 車中泊も水遊びも「厳しい!」 11月19・20日と、久しぶりに山梨に行って来た。 前回行ったのは9月の初めだったから、ほぼ2ヶ月半ぶり。 まだ、氷が張る程では無いが、 しっかり冬の装備での川遊びになった。 当日は博物館主催で、金山遺跡の見学会があるので 川は貸し切り状態かと思いきや 向かった先で、群馬の砂金掘り仲間達の車3台と鉢合わせ 一所に掘る事になった。 群馬の仲間は、いつも明るい。もちろん、楽しく無かったらはるばる来ない。 今回は、山梨の川で砂金掘りをしたいと連絡してきた、 都内在住のN川氏を連れて行ったので、 初日は、群馬の3人と計5人での砂金掘りとなった。 初心者でも確実に採れる、実績のある場所だった筈だが 大不振! ここで前回掘った時には大漁だったのに、 今回、自分の掘ったポイントは「ハ・ズ・レ」。 前に掘った時の17分の1以下の0.16g。さすがに凹む…。 まあ、今回の川は住宅地の里川。 北海道の雄大な川や、山の中の川ならともかく 後先の事を考えないで、本気で流し堀りでもやれば、 もっとに採れるのは分かっているけど 教えてもらったポイントだから 採れたり、採れなかったりを繰り返しているのが ちょうど良い具合かな(笑) そんなわけで、初日は大苦戦。 早めに諦めて撤収し、博物館へ向かう。 寒くなってはきたが、今回も車中泊。 博物館の催しの、金山遺跡の見学会に参加した仲間と合流して 都合6人で、温泉に浸かってから、 夕食、そして、戻ってからの酒盛りのフルコースとなる。 普通は、日没後は何もすることのない砂金掘りなのに 日付が変わるまで、寒空の下で盛り上がった。 仲間との夕餉。誰が開拓したのか、博物館から何十キロか先の台湾料理店。 店名は忘れた。「旨い!安い!遠い!」 初日の成果 0.16g アマルガムがかなり多い。 寒空の下での車中泊で、 シュラフ2枚重ねに、足下にホッカイロ3個。 氷点下になったのに、意外に快適。熟睡できた。
前日に続き、日曜も快晴。 いつもの事だが、皆、早起きだ。 しかし、こうも寒くなると 「早く川へ行きたい」と言い出す者は現れない。 駐車場で、のんびり朝食。 珍しく、朝早く家を出てきた、世田谷のA澤氏や 前回も一緒に掘ったN野氏も合流し 程々陽が高くなった頃合いに川に向かう。 最初に予定していたポイントは理由あって断念し、 上流域へ移動する。 このところ、ほとんど雨が降ってなかったので さすがに、上流は川の水が少ない。 1人ならともかく、複数でのメガネ掘りには 全く厳しい条件だったが、 何とか、初のポイントで新標本をゲットできた。 朝の博物館前歩道。周辺の山々の紅葉は見頃を過ぎたが、かなりのもの。 今回の新ポイントの標本、0.34g。一番大きいやつは、基盤岩のクラックから ピンセットで引き抜いた。 最近は、身延周辺では、探険掘りもしてなかったので 久しぶりの新標本追加。 量は大したこと無いが、満足の砂金掘りだった。 さて、今度は、いつ行けるかな〜。 これ以上寒くなると、我慢大会のような川遊びになるし…。 朝晩の凍結に備えて、スタッドレスの準備だけは必要かな。
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