勇んで「筒メガネ」持参で
川へ行ってみたが…

先週作った「筒メガネ」の残り素材で
もう1つ作ってみた。
材料の都合もあるが、ちょっと短めの20cm。

で、飾っていても仕方ないので、8月8日
30.5cmと20cmと、買った「箱メガネ(何とかスコープって
品名だったが…)」の3つを持って、茨城の川まで行ってみた。


長いのだけ取っ手付き。結局、1000円弱で2個作れた。

7月下旬に山梨で初めて「メガネ」で砂金が採れて
今度は別の川でも、と、勇んで向かったが
気になるのは前の日に降った雨。
茨城北部は、大雨洪水注意報が出ていた位の
にわか雨があったようだ。

で、案の定、増水や濁りで、目標の川はダメ。
2カ所目に行ってみたら、
去年までは自然の岩盤で出来た普通の里川だったのが、
肝心の10メートル位が、堤防工事で、
二面張りになっていた。
川底の岩盤もブルでしっかり削られてほとんど平らに。

せっかく来たからというのも有るが
土手から川底まで、ブルで削ったんだから、
その分の砂金まで、底の岩のささくれに残っているのでは、と
密かに期待もしたが、世の中甘くない。
結局、1時間ほど川底を覗いて見つかったのは、
1mmのペラペラ物が1つだけだった。

他の場所も回ってみたが、里を流れる川の悲しさ。
ちょうど、田圃に除草剤か何かの農薬散布と
土手の草刈りが真っ盛りで、
農道に車を止めさせてもらうのも悪い状況。

なかなか川に入るのもやっかいで、結局その後は
川巡りで終わってしまった。
結局出来たのは、紛れもなく
「筒メガネ」のフィールドテストだけだった(笑)。

「筒メガネ」を使ってみて、感じたのは
●水流の強い所では、持っているのも疲れる事。
 持ち手を持っても、筒を直接握っても
 掴む角度のせいか、結構違和感が有った。
●当然のように、視界が狭いので、
 目標のクラックとかが決まっていると
 細部だけに集中して見やすいが、
 広いエリアから探すと、けっこう手間取る事。
●白泡がたってるような場所だと
 泡の下も覗けるので、そんな時は有効な事。
●多少なら濁りが有っても、ポイントに近い所まで
 レンズを近づけられるので、視界が良い事。

やっぱり、一長一短が有るので、しばらくは
買った「箱メガネ」と作った2つを持って川に行こう!

何にしても、「
メガネ掘り」は、姿勢が不自然なので
長い時間やるには、結構きつい作業。
それなりの収穫が無いと、なおさら辛いと知った。

大物が拾えるかも!と想って向かった場所だったが
嗚呼悲しや。今回の得物は、写真も撮る気も失せる程。
恥ずかしいので、今回は勘弁してもらいます(笑)。
いつの日か、ドカーンとナゲット写真を…。


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