砂金掘り雑記……山梨・富士川水系
初めて砂金を測ってみた
メガネ掘りで、計1.33グラム
結構良いんじゃないかぃ!


10月2日、またまた富士川水系に砂金掘りに行ってきた。

9月11日にカッチャを川に忘れたようなので
当時の状況を思い出しながら、
気になる場所、もしやと思う場所も探したかった。

もちろん、それだけだったら、諦めたほうが安上がりだし
面白くもないから、メインは砂金掘り。

今回は、富士宮市のA野氏と朝8時半に博物館で待ち合わせ。

2人で行くつもりだったが、
同時刻に、H瀬氏とK原も待ち合わせをしていたようで
予想はしていたが、朝から鉢合わせ。

予定の川を聞いてみると、我々が行こうとしていた川と同じ。

それじゃ一緒に行きましょうと、
A野氏の車1台で川へ向かう事に。

その川は、9月12日にT澤氏と2人だけで砂金掘りに行って、
鹿の角も拾った、渓相もいい雰囲気のある川。

途中で、今回の目的の一つのカッチャ探しをしたくて
その時行った川に立ち寄ってもらった。

もちろん、1ヶ月近く前の置き忘れ、
九割方は諦めていて、無い事の確認、踏ん切りを付けるために
見に行ったようなものだった、が、ほとんど奇跡。
川の横の林でカッチャを発見。
おそらく置き忘れただろう場所から少しは動いていたので、
誰かが触ったようだが、持ち帰る事無く、
そっとしておいてくれたようだ。

ほぼ1ヶ月ぶりの対面。
本当に山梨県人(おそらく)に感謝感謝。

高いカッチャじゃないけれど、愛着のある道具なので
奇跡のような状況に、それだけで、もう気分は上々だった。

小滝の上下でメガネ掘り
落差の無い小滝の連続。各々がポイントを探して岩に取り付く。
メガネ掘りは、直接川底から砂金を拾い上げるので、一番川に優しい方法だ。


今回の面々
左からH瀬氏、A野氏、私、K原氏。山梨で初めて潜りの掘り師がいない。


川に着くなり早速、全員メガネ掘り開始。
さすがに水も冷たくなってきたので、潜って掘る人はいない。

4人で各々が、色んなポイントで直接目で見て砂金を探すので、
砂金の寄り方や出る傾向がすぐに分かる。
まして、お互いに見つけたポイントと傾向を教え合えるので、
意外に1人2人より効率はいいのかも知れない。

結果、4人全員、ほぼ納得(?)できる収穫があった。

自分も前回は4粒だけだったが、今回は大満足、
大きさも重さも、1回の採取で最高じゃないかな〜。
もちろん、メガネ掘り自体は
始めたのも最近なので、まだまだ初心者。喜びも格別だ。

家には、砂金を計れるようなデジタル秤が無いので
博物館に戻ってから、今回初めて採取した砂金を測ってみたが、
合計1.33グラムの数字が出た。

おそらく1日分では、今まで最高の収穫だと思うが、
一緒に行ったH瀬氏は、何と2.19グラム。

他の2人も私よりは多かったから、全員合わせたら結構な量だ。

川もきれいで、砂金も採れて、楽しく遊べた最高の一日だった。

これで、もう1名、前回一緒にこの川に行った、
“潜りのヤス”ことT澤氏がいれば、もっと楽しかったけどね。

T澤さん、悪いけど、5人分の砂金を
4人で採っちゃったよ〜。(笑)

また今度どこかで一緒に掘りましょう。


今回の収穫1.33グラム
今回もメガネ掘りだけだったが、測ったら1.33グラム。量も多くは無いが、
どれも、厚みがあるというよりは、釣りのおもりの様に、コロコロ、丸々。


土曜の夜は、H瀬氏、K原氏の2人も車中泊。

前回来た時は、駐車場に1人で泊まったので、
何もかもコンビニ頼りで、静かな寂しい夜だったが、
今回は、皆の行きつけの温泉に浸かったり
行きつけのラーメン屋で夕食を食べたりと、
温泉地の車中泊フルコースと呼べる程、ベストな夕餉。
ビールもしっかり飲んで、寝袋にくるまった。

しかし、しかし…。寝付いたと思うや、
予報に逆らうように、未明前から突然の大雨。

結局、日曜の朝になっても止む事無く本降りのまま。

さすがの猛者2人も、決行しようとは言わない。

止まない雨を横目に、博物館で
午前11時頃まで遊んでから、帰路についた。

今回の遠征は、1日・1河川だけの砂金掘りになったが、
朝から晩まで、今までに無い位に楽しめたので
雨の渋滞ルートも苦にならなかった。

このところ、山梨に通って、何人もの人と
一緒に砂金を探してみて
少しは、砂金の癖や特徴、寄り方が分かったような気がする。

それまで行っていた、山梨以外の川の渓相を思い出しながら
他の都府県でも、こまめに探せば、
良い寄せ場や、大物の砂金が見つかる可能性も考えて、
今度は何処に行こうかと、一人、思いを巡らせるのであった。

砂金採り体験場の砂金
【番外編1】前回、博物館の砂金採り体験で、29粒/前頭6枚目と、砂金掘り
の初心者並みどころか、小学生並みだったのでリベンジした。今回は、前回の
反省も少しは踏まえてやったつもりだが、やっと41粒で小結。100粒以上の
横綱はまだまだ遠方。天然物と違って、大物でも水に浮くほど表面張力が強い
ので、早さよりパンニングの慎重さが重要そうだと、また反省点が…(笑)



K原氏とH瀬氏のナゲット
【番外編2】これは、今回一緒に砂金を掘った中の2人が、今年どこかの川で
掘った大金塊。見せてもらったついでに写真撮影。左右共ほぼ同スケール。
左がK原氏の大物、3グラム。これより小さいナゲットは、他にもたくさん持
っている。右がH瀬氏のナゲット。一番大きいのが5.9グラム。こんな大物、
近年の日本記録じゃないかな〜。いつかは手にしたい(欲しい)夢の金塊だ。



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